Profile
代表 坂田妙子 紹介
Do-Planning Club代表 紹介
- 愛知県出身
- コーチ歴25年のベテランコーチ
- メンタルアドバイザー
- 戦術型ダブルスプレーヤー
- ~「ダブルスは、常にペアーの笑顔のために」~がモットー
- 【主な戦歴】
- 全国レディース大阪代表:全国準優勝
- 全日本選手権2回出場
- 元社団法人日本プロテニス協会(JPTA):認定インストラクター
- 公益財団法人日本スポーツ協会:公認スポーツ指導員
- (旧 財団法人日本体育協会)
- 障がい者スポーツ指導員
坂田 妙子(Taeko Sakata)
▷Profile
「繊細なボレータッチ」「ダブルスでの巧みな戦術」に魅せられた希望者を対象に、レッスンコーチを開始。
コーチングのかたわら、自らも選手として大会に出場。
全国レディースでは大阪府代表として、全国準優勝を果たす。
その後、2003年、2004年の全日本選手権に連続出場。
自らのダブルス経験を生かし、生徒一人一人を思いやり、それぞれのレベル向上のために全力を注ぐ熱い姿勢に心動かされる女子プレーヤーに愛され、多くのレッスン生を近畿地区で抱えている。
現在はコーチングに専念し、熱意溢れる指導を日々行なっている。
▷Haute couture
坂田といえば『オートクチュールレッスン(haute couture)=一人一人に適したオーダーメイドレッスン』で知られる。少人数制で個々の可能性を引き出しつつ、悩みや課題を克服する独自のレッスンには定評があり、支持も厚い。特にダブルスに特化している。モットーに『ペアの笑顔を見る!』『ペアを喜ばせる!』を掲げる。
▷Do-planning club
一人でも多くのプレーヤーにテニスを楽しめる環境を提供する「橋渡し」ができれば…という想いから、2000年テニスクラブDo- planning clubを設立。レッスン指導と同時に、試合や練習会を企画している。
▷Deaf tennis
「テニス界において、役に立てることはないか?」と考えた坂田は、2013年より、聴覚に障害のあるプレーヤーをはじめあらゆる障害者プレーヤーのサポート活動を始める。
2020年1月には障害者指導員の資格を取得。障害のあるプレーヤーの認知度を高め、理解を深めることを目標に、現在まで熱心な活動を続けている。
現在もプレーヤーのニーズに沿って、大会の運営・企画も手掛け、Do-planning clubの代表として、活躍中。
- 新潟県出身
阪上 ゆみこ
(Yumiko Shakagami)
『コーチのボレーに憧れて…』
十数年前、どの生徒に対しても同じような事しか教えてくれないスクールを辞め、『格好いいボレーを打てるようになりたい❗』と思っていた時、市民戦A級の決勝で、坂田コーチのプレーを見ました。
『あの人みたいに格好いいプレーをしたい』とコーチの元へ。
最初の1~2年は、1日1時間週3回プライベート。レッスンは、足や体の動きからで1年近くそればかり、ラケットを握るのは最後の15分程。
私にとって、あのボレーを打ってた人が教えてくれてるんだから、言われた事をやってたら間違いない❗と信じて今でも通い続けてます。
コーチは、いつもどうしたい?どうなりたい?と聞いてくれます。決してこうしなさい、あーしなさいとは、言いません(^ω^)
『こうしたい!』と言ったら、それが他人には到底無理かもしれないと思われることであっても、その実現に向け考え、教えてくれます。それが、とても頼もしくて、坂田コーチの存在は、レッスンの時だけでなく、試合中の私の背中を押してくれます。
ダブルスの楽しみ方、テニスの楽しさを教えてくれるコーチに日々感謝して、まだまだ通い続けます。
- 京都府出身
仁井田 恵都子
(Etuko Niida)
『オーダーメイドレッスンに感動』
何も知らない私に坂田コーチはたくさんの事を教えてくださいました。
ショット、戦術、心の在り方、間の取り方、視線の動き‥。
これをレッスンしながら、コートの中、そしてコートサイドのレッスン生にもアドバイスされるので、コーチには目がいくつあるの!?と驚いたものでした。
しかも、それぞれに掛ける言葉が違うのです。
まさに『オーダーメイド』なレッスンです。
「その個々にするアドバイスはどんな状況で考えていらっしゃるか?」と質問したところ〜「生徒さんは家族同様!いつも、皆んなのことは心にあるから」と聞いた時、坂田コーチの『家族』で本当に良かったと思いました。
故障をしてコートに立てない時、気持ちがドスンと落ちてしまった時、どんな時でも進むべき道を指し示してくださる坂田コーチは私にとって『灯台』のような存在です。
目先の勝ち負けでなく未来に目標を掲げ、私達を指導して下さる坂田コーチの元で、これからも仲間と共に訓練し続けて行きたいです。
- 福岡県出身
白水 まゆみ
(Mayumi Shirouzu)
『「まずボレーやりましょう!」コーチの言葉を信じて…』
坂田コーチとの出会いは、Do-planning clubの練習会に参加した時のことでした。
「試合どうでしたか?」というコーチの声掛けに、「何にもできませんでした・・」とやや落胆気味に答えた私。実際何から手をつけたらよいのやら・・という状況でした。
そこでコーチから「ボレーなら早く上達しますよ」「白水さん!ボレーを練習しましょう!」との言葉。もちろんすぐにボレーのレッスンに通い始めた私。
そして今があります!
ボールキャッチから始まって、足の動き、ボールの見方、基本中の基本から始まったボレーでした。今でもまだまだですが、何よりも基本が大切だということを知りました。
そういえば、昔々?練習会でのこと。「コーチ!リターンがかえりません」と言って涙がポロリ出た日が懐かしいです(笑)。コーチには「受け止めてもらえる」という信頼感があるので、本音や時に弱音も漏らせます。あれから日々コーチのもとレッスンを重ね、そしてコート一杯の「目からウロコ」を積み重ねています(笑)日々1ミリでも進化?していると思うので、まだまだイケそうな気がします!
最後に、コーチに出会えたことに感謝!
そして一緒に同じ目標に向かって頑張っていく仲間との出会いにも!
- 大阪府出身
出口 利江
(Toshie Deguchi)
『今テニス楽しいですか?』
みんな同じボールを打つレッスンを続けていました。
私は、その中で出来が悪く落ちこぼれ。
楽しさの欠片もなく、コーチの主催される練習会に参加していました。
ある時コーチのお顔を見ていて、私の中の声が、変わろ❗️
コーチなら、変えてくれそう!
思いきって、私でもレッスン入れますか?と言えました。
それが十数年前でした。
コーチはオートクチュールの種を下さいます。その種を一緒になって育てくださいます。
ゆっくり、じゅっくり、厳しく『これは、結構快感❗️』
そして優しいホロー『ツボにはまります』
いつでも新しい課題提供にトキメキ、いつか出来るようになる!と心に決めます。
ペアーと供にダブルスをと
心が輝いてきます。
あの頃の私に、一緒に種を育ててくれる仲間もいて、コーチに出会えて、感謝で一杯でいるよ。
あれからずっとずっとテニス楽しいよって伝えたいです。
鈴木夫妻(Suzuki)
『「嫁に連れられ、坂田コーチのレッスンを受けるようになりました…』
各ショットは1からやり直し、
「イメージを持って打つ事」で精度を上げる練習をしています。
ミックスの戦術では、パワーショットではなく、
ペアが困らない配球とポジションにより
ペアで攻める展開をコーチの分かりやすい解説のお陰で考えるようになりました。
まだ新入りなのでこれからの上達が楽しみです。
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テニスを通しての数々の出会いに導かれ、坂田コーチへ辿り着きました。
初回レッスンからどれだけ目からウロコを落としてきているか…検討もつきません。
レッスンを通して分かったことは、
ラリーは主導権を持った人のシナリオ通りに進むということ、です。
主導権をとり、「ペアのために」シナリオを考え、ポイントを完結させる、
それを一つずつレッスンで積み上げています。
ペアで受けると効果増大です!
ショットの問題も坂田コーチの一言でサッと解決。
練習に意識が持てるようになります。
これからも笑って参加し、気づいたら上達してた!を実現したいです。